Odin 2 レビュー & 解説

この記事では、TheWaveWardenより無料で配布されているバーチャルシンセサイザー「Odin 2」についてのレビュー、解説をしています。

ハイブリッドシンセ

オシレーターはなんと3つ

Odin 2は様々な方法を用いて音色を作ることができる、いわゆる「ハイブリッドシンセサイザー」に分類されます。このシンセサイザーは11もの方法で音色を合成できます。

多彩なモジュレーション

モジュレーションソースもたくさんある

FXを含むすべてのパラメーターに対してLFO x4 、ADSR x4、X / Yコントローラー、ベロシティーをベースにしたモジュレーションが可能となっており、非常に柔軟度が高いです。

親切なツールチップ

マウスオーバーでツールチップが表示されます

またすべてのパラメーターにツールチップがついており、自分がどのようなパラメーターを設定しているのかもわかるようになっています。

レビュー

ユーザーインターフェイスはVAのようなレトロな感じですが、負荷はそこそこ重いです。またオシレーターの質はそこまで良くはありませんが、先述の多彩なモジュレーションはその欠点をうまくカバーしていると思います。

また、バージョンが上がってユニゾンが使えるようになりました。ステレオ感はとても良いのですが、合計24ボイスの制限はユニゾン数によって変わらないため注意が必要です。(発音数 = ボイス数 * ユニゾン数になります)

この点で、Synth1と少し似ていると思います。