Odin 2 Oscillatorモジュールについて

ハイブリッドシンセサイザー、Odin 2の特徴としては、まずはその名にかけて多彩なオシレーターが存在することでしょう。できる限り紹介していきたいと思います。

なんと11種類あります
  • Analog Oscillator
    一般的なシンセサイザーと同じように、ノコギリ波、パルス波、三角波、サイン波を兼ね備えています。
  • Wavetable Oscillator
    SurgeやSerum、Lithのようなウェーブテーブルシンセサイザーです。ただし、AsymmetoricやWavefoldなどといった波形単位での代表的な波形の変形はできず、波形の開始位置設定 & モーフィングのみが可能となっています。デフォルトのパッチは結構ある模様。デフォルトでModEnvelopeにルーティングされています。
いろいろなウェーブテーブルがありますが、これから増えると思われます。
  • Multi Oscillator
    ユニゾンはここから行うことができます。波形選択は、Wavetableのパッチから行うことができ、古典的な4つの波形もClassic Analogより選択できます。
  • Vector Oscillator
    計4つの波形を割り当てて、それぞれX,Yノブを使ってモーフィングできます。
  • Chiptune Oscillator
    Lo-Fiなオシレーターです。簡易的なアルペジエーターはまだ実用には耐えがたいものではありますが、波形自体は御覧の通りビットクラッシャーがかかったような状態で、非常に心地いい音色です。
一般的な音色は全部取り揃えられていました。Noiseもかなりいい感じ!
  • FM / Phase Mod Oscillator
    この二つのオシレータはそれぞれ別のものとして分かれていますが、2つのオシレーターを用いたモジュレーションが可能となっています。波形にはWavetable Oscillatorで使用されている波形も使用可能となっており、様々な音色を作ることができそうです。
FM/PMオシレータ。DX7はPMモジュレーションです。
  • Noise Oscillator
    ホワイトノイズを生成可能なオシレーターで、簡易的なLowpass / Highpassフィルターが実装されています。
  • Wavedraw Oscillator
    実際に波形を書いてオシレータの波形として使うことができます。いわゆる「波形メモリ音源」みたいな感じ。
実際に波形を書いてモジュレーション等の波形に使用できます。
  • Chiptune Oscillator
    上のをさらにビット深度やサンプリング周波数を減らすなどしてLo-Fi化したもの。
  • Specdraw Oscillator
    基音に対してそれぞれ倍音をそれぞれ付加することができる加算シンセサイザーです。
実際にパーシャルを書いてモジュレーション等の波形に使用できます。

これら上三つのオシレータはその他アルゴリズムの波形としてそのまま使用することが可能となっています。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes:

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>